曲づくり

ども。

平田ゆりです。

 

毎日暑いですね。

皆さんはいかがお過ごしですか?

 

さて、前回ちょっと予告しましたFridaの曲について少しお話でございます。

 

わたしとFridaで「ネタ」と言われる音源をキャッチボールしてる間に

少しずつ構築、味付け?していきます。

この元の音源はハナウタみたいなぼんやりしたのから

ピアノで弾き語りされたものなどいろいろです。

始めたばかりの頃はMDを郵送しておりましたが

時代のおかげで瞬時にやりとりができるのは

遠距離活動家としてはありがたいことです。

とはいうもののできあがると、「どうやってこんな風に仕上がったっけ??」

と制作過程が思い出せないものも少なくなく…。

 

そんな中、歌詞については私が全部担当しております。

全てがわたしの経験談でもなく、どちらかと言うと

Fridaの気持ちを私が言語化するつもりでやっています。

 

なので歌詞に煮詰まると「ただただFridaと話す」ってことをやります。

(ご本人はご存じないかもしれません。笑)

最近気になることや美味しい物、おもしろかった本や写真。

ホント、ここには書けないくらいの、どーーーーーでもいいことを話す。

you tubeのおもしろ映像とかを紹介しあったりもするな。

 

それが直接歌詞にはならないんだけどね。

 

知り合ってから20年以上経つのでだいたい何を考えているのかは

わかっております。

が、時代というか自分たちの年齢に沿って

お互い変わってきている部分も多く。

(何よりピアノ弾きのFridaが歌っているのだから。)

 

20代のキラキラ、そしてとんがっている感じ

30代のもやもや、あせっている感じ

40代の妙な開き直り感、わくわくする感じ

 

わたしから見たFridaの強さや素晴らしいところ

ダメな感じやよわいところ

もちろん、わたしの思いも含め

それらをメロディとピアノとで表すため

言葉と向き合っていきたいな。

 

ああ、また漠然とした話になってしまった…。

 

次回は具体的な歌詞の話を。

 

 

 

 

京都にてお茶する
京都にてお茶する
徳島の例の店にて
徳島の例の店にて