ちょっとずつ

 

 

すっかり秋です。

東京は雨が降って、すごく寒い。

こうして一年、あっという間に過ぎていくんですね。

 

Fridaとわたしにとってこの「秋」というのは

とっても大事な時期。

創作意欲が湧くというか、なにかつくろう!

という気になるのです。

 

とはいうものの

私の場合は、詩の作風が特にPOPというわけでも無いので、

大きな気合いを入れて書くって感じでもなく。

 

ぼんやり熱いコーヒーでも飲みながら

ネットサーフィンしながら、

ラジオをつけたり、アロマオイルをたいたり、

時にはサッカーの試合を流したりしながら、

 

「あーでもない。こーでもない。」を繰り返し、

 

ちょっとずつ自分の中にダイブしていく感じです。

 

さて、そんな感じで創作していくんですが、

ここへ来て、わたし自身がちょっと歌いたいな。

と思うようになりました。

 

前にも書いたけど、自分の声がいやだったり、

自分の歌に興味が持てなかったんだけど、

ちょっとずつまた歌ってみようかなと。

 

Fridaから送られてくる大量のリハーサル音源に

ほだされたのかも????

自分でもその変化に驚いてます。

 

というわけで

先日、Fridaに電話で「歌いたい曲があるのでピアノを弾いて」

とお願いしました。

 

「いいよ〜」とのことだったので

ちょっとホッ。

 

スタジオに入って何ができるか楽しみです。

 

ちょっとずつ、前へ進めるといいな。

 

皆さんも、よろしければ

ちょっとずつ楽しみにしててください。

 

 

ごそごそしてたら出てきました。

昔の写真…。

わ、若い。